社会保険労務士事務所 トレイン

中小企業にとって社員が20~30人くらいになると、足踏みをしだす企業が増えてきます。
業績が好調であればこのくらいの人数までは、一気に社員も増えるものですが、そこからなかなか会社が大きくならないケースは少なくありません。折角、採用した社員が短期間で辞めてしまい、採用と退職を繰り返したり、労務管理の不備から労使間のトラブルが出はじめます。社員のモチベーション向上やメンタルヘルス等にも気を使う必要が出てきます。
社長にとっては、自分の本業に一層の注力が必要となり、今までやっていた細かい管理業務を自ら行うことが非常に難しくなります。個々の社員に目が行き届かなくなり、思うような業績が上げられず人件費負担の重さだけを実感するようなことになりかねません。
企業としては「個々の社員の集合体」という概念から、「組織」を意識した企業作りや労務管理を考える必要が出てくる規模感です。

今後も社員を増やしていかれるのであれば、次のようなことが大変重要なポイントとなります。

  • 5. 事業計画に基づいた採用計画、採用基準の策定
  • 6. 採用にあたっての給与等の処遇決定基準作り
  • 7. 社員定着のための評価・処遇決定の基準作り
  • 8. 社長の管理業務の分散とその担当者作り
  • 9. 会社の組織化

そして、社員がいよいよ50人を超えたら…?